Friday, November 18, 2005


同い年のこの子、いろいろトラブルがあります。でも一番大きかったのはかわいそうにこの子のせいではありませんでした。そのトラブルとは数キロ走ると止まってしまう現象でした。原因はなんと車載アラームの作動だそうです。そうとは知らず、何度もセルを回したせいでスターターをやってしまった。

フロント左のベアリング、運転席側のドアーオープナーの簡易修理、接点の掃除、ヒューズ入れ替え、ガソリン臭さの応急処置(オーバーフローしたものが室内に垂れるようになっていた?)などをしてもらう。

今は無事走るが、なんかパワーが修理の前より断然ない。どうしよう。メカにみてもらうと直るんだけど、すぐだめに。やっぱ37歳というのは車にとってはおじいちゃんなのかしら?

でも
ドアなどがガッシっとしまる。
グローブコンパートメントなどもしっかりしまる。
ボンネット、トランクはつっかけ棒なくして油圧で開く。
ウインカー、ハイビームなどのレバーの概念。
室内光量の調整機能
などを37年前に行っていたというのは根底的な設計がしっかりしている証拠だ。

日本車で現在でも上記の案件をカバーできていない車があるもんね。

あー、パワーと消臭さえなんとかなればサイコーなんだけど。

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